ザックにくっついてる色々な小さいパーツ、何に使うの？

ザックにくっついてる色々な小さいパーツ、何に使うの？

ザックやデイパックに付いている様々な小物。

一体どうやって使うものなのか？？？

各メーカーそれぞれ工夫を凝らしたシンプルで機能的な

装備品たちを紹介したいと思います。

トップの画像の黄色◯は上下セットで使用します。

ピッケルやストックなど長尺物をザックの外側に固定するものになります。

使い方はこちら。

例えば、Tグリップやピッケルなら輪の上から差し込んで・・。

くるっとひっくり返します。

シャフト部分にゴムをまわしてフックを引っ掛け、コードストッパーを締める。

しっかり固定。

いかがでしょうか？使い方、解っていただけましたでしょうか？

ピッケルの場合はこんな感じで固定してください。

ピックを内向けにしてくださいね。

あ、ピックカバーもした方がいいですね。

じゃあ、Ｉグリップ（スキーストックタイプ）のポールはどうやって固定するの？

ってことになりますよね。

もちろん固定できます。

このままではユルユルなので・・。

グリッグリッっとひねってずれないように固定してください。

もちろんこの機能を使わなくても、

サイドポケットと上部コンプレッションストラップを使っていただいてもOKです。

ゴムキャップを装着していれば逆さまでもOK。

ダブルストックであればこの固定方法がデフォルトでしょう。

グレゴリーの上部ホルダーはコードロックが引っ掛けやすい形状になっています。

グレゴリーの下部ループは大きい輪と小さい輪があり、

大きい輪は前述の通りに。

小さい輪は石突き側を使って、こんな風に装着してください。

グレゴリーのショルダーハーネスにあるメガネマークは？

サングラスホルダーだったりします！
サングラスマークの平ゴムにテンプルを通し・・

下にあるプルタブ付きの丸ゴムをノーズブリッジに通して固定します。

クライミングパックであれば完全に専用のものが付いています。
アルミの小さなバーをピッケルの穴に通して固定します。

こんな感じでしっかりと固定。

アイスクライミング専用パックになってくると、

こんな風に危険なピック部分を収納して固定できます。

これはもう確実なヤツ。

シャフト側は至ってシンプルで軽量。

紐、コードストッパー、プルタブのみ！

オスプレーのパックに付いているゴムとビニールチューブのこちら。

岩場などで両手をフリーにしておきたい場面で・・

ポールを一時的に止めておくホルダー。
パックを降ろさず、固定＆再使用が可能です。

いかがでしたでしょうか？
もちろんご存じの方も多いと思いますが、

一応、念の為！

とういことで、もし「これ何に使うの？」ってのがあれば、

店頭スタッフまでお気軽にお問い合わせください！

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６月８日（月）より

 

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