2020年8月3日月曜日

フェルト or ラバー?シャワークライミングの季節がやってきた!

フェルト or ラバー?シャワークライミングの季節がやってきた!


いよいよ沢登りの季節がやってきますね!
「シャワークライミング」なんて言ったりされてますが、
私的には「沢登り」がしっくりきます。

だって沢登りは日本の登山文化ですよ。
海外はキャニオニング、沢下りがメインですからね。

やっぱり根がクライマーなもんで、滝もガンガン登りたいわけです。
頭ん中でインディ◯ョーンズのテーマが流れたりしてマス。

さてここで本題に移ります。
沢靴のソールについて。フェルトかラバーか?
もちろんフェルトソールが大多数を占めるのではないでしょうかね。
日本の湿った沢ではコケや泥ヌメリなどフェルトが有効なのは当然でしょう。

左がフェルトソール、右がラバーソール(ビブラムIDROGRIP

私の場合、実は10年以上前からラバーソール派なんです。
ロッククライミングをしていると、ラバーのほうがスメアリングやエッジングの感覚が近いので、沢でもラバーが扱いやすいと思ってしまいます。
特に花崗岩質の明るい沢は確実にラバーが適していると思っています。

すみません。ラバー派の回し者ではありません。
フェルトが有効な沢もたくさんありますので・・。

結局の所は皆さんそれぞれどういったスタイルで沢を楽しむかってことになるんですけどね。
信頼できるソールであればきっと楽しめるハズです!

ず~っとフェルトの沢登らーの方は一度はラバーソールも試してもらいたいなとも思います。

では、まずはフェルトソールモデルから紹介しましょう。
メーカー品番:0035019
カラー:220 レッド、660 ブルー
重量:385g26.0cm片足)
ワイズ:2E
ソール:13mm PPフェルトソール


そしてこちらがラバーソールモデル。
メーカー品番:0035021
カラー:660 ブルー
重量:428g26.0cm片足)
ワイズ:2E
ソール:ヴィブラム_S1628 W-Fricsionidrogrip

サイズは渓流CRソックス(3mm厚)着用を前提としたサイズレンジとのことです。
もちろん水はけ重視の方はウールソックスでOKです。
店頭にてサイズ合わせが理想ですが、お店に来られない方はWEBにてどうぞ。
WEBへは商品名をクリックしてください。


〜 お知らせ 〜


6月8日(月)より
営業時間が下記のとおりになりました。

営業時間 11:00~19:00

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