今季、クラシックレトロXジャケットがリニューアル。
では！早速「スタイリング特集」をご紹介！👏
…といきたいところですが、
今季のレトロＸは、防風メンブレンの廃止など、大きな仕様の変更が行われています！気になってた方も多いのでは？と思いますので、まずはその辺を紹介していきます。良かったら読んでみてくださいね～！
●どうしてメンブレンを使用しなくなったの？
『レトロXジャケット』は、発売当初からフリースと防風メンブレンの2層構造で、防風性と保温性を両立した革新的な一着でした。しかし、今回のリニューアルで、これまでの特徴であったメンブレンの使用をやめたのには「ある理由」がありました。
それはメンブレンを使用した従来のモデルは、「リサイクル素材100％」にする事出来なかったからなんだとか。昔、ゴア社と共同開発したと言われているレトロＸのメンブレンは、全体のごく一部なんですが... リサイクルではない素材を使う必要があったそうです。
ブランドが掲げる、全製品をリサイクル素材100％するという目標を実現するために、この度、リサイクルのタフタ生地に裏地が変更されました。
結果的には、袖通しがスムーズとなり羽織りやすく、着心地の柔らかさは今までになかったものになってますので、興味のある方は、ぜひ、店頭にてお試しくださいね！👌
●Dark Naturalのロゴについて
そして、『Dark Natural』のカラーにはちょっとした特別な想いが込められているとか。
今季のレトロＸ、このカラーだけ背景が白のロゴが採用されています。実はコレ、周年記念など特別な時にしか使われない『初期のロゴ』で、ブランド創業当時に使用されていたものです。
patagoniaの名作『レトロXジャケット』を、リサイクル素材100％の「より環境にやさしいもの」へとアップデートしたという事を記念して、普段では使えないこのロゴに変更したのだとか...
パタゴニアの担当者は、
これを「置き土産」なんて言ったりもしています🎁
なぜなら、今回のリニューアルを担当したアメリカ本社のデザイナーは、このプロジェクトを最後に退職されたそうで、 以前からレトロＸのデザインにも関わっていた方だけに、最後の仕事として、特別な想いがあったのではないでしょうか？？🌿
なんとも、パタゴニアらしいストーリーですよね。
そのため今シーズンだけ、このロゴとなるそうですよ！👀
ここからは、みんなのレトロXコーデをご紹介！✨
変更された裏地が、袖通しの良さを実現。アウトドアへ出かける際の羽織りとして、着心地がさらに快適になったレトロXをぜひ体感してみてくださいね。
ちなみに、中に着用しているボーダーＴは、「BRING」のドライコットニーバスクシャツ。
新色の、Ecru×NavyのM-Lサイズになります。コチラも店頭にてチェックをお忘れなく★
●WEB掲載は今しばらくお待ちください。その他カラーのWEBページであればコチラ！
KAVUのフレーズスウェットファンと合わせたスタイリングも◎ リンクはコチラ！
自然を感じさせる落ち着きのあるグリーンが、大人な雰囲気に！
ポケット内側は起毛素材で、手を入れた瞬間からぬくもりを感じられます。
ここまで読んでいただきありがとうございました！是非お近くの店舗で袖を通してみて下さいね！
オンラインショップでも販売中ですので、こちらもご活用ください！
■クラシックレトロＸジャケット男性用のショップページはコチラから
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